今月はじめ、10日で20人と話しました。
始まりは2月5日。
なぎささんという、リアルでも仲が良い方からお誘いいただいて(煽られて)20人と話すという企画が始まりました。
詳しい流れはこちら
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勢いで募集を始めたものの、ありがたいことに一瞬で枠が埋まりました。
(寝ておきたら通知めっちゃきててびびった)
ちなみに2月6日は引っ越しだったので、
滞在していた実家のある熊本から新幹線で福岡に移動。
その間にちまちまと返信して、日程の調整。
その後、必死で片付けを終えて、
2月7日から毎日3〜5人ペースぐらいで話し続けました。
途中生徒ミーティングが入っている日もあったので、最大で1日に7人と話した日もあります。
うん。
まじで声枯れるかと思った。
実は、最終的に20人以上と話してるんですが、途中から数えるのが面倒になってやめました。
あと、これを書いてるいまも、まだ終わってない人とか、
さらに追加で応募いただいた方とか、おかわりコンサルを申し込まれてる方もいて、
たぶん一生終わらないループに入っています。
ただこれ、私的にはすごく助かるんですよね。
無料コンサルって、強者からのギブって捉えてる人も多いけど、
発信者側からすると無限にネタ(悩み)が拾えるサービスタイムでしかない。
しかも、教材につけるアフターフォロー的な無料コンサルとは違ってて、今回はなんのテーマもなかったので、ただただ私の知識を必要な分だけお渡しする、そして私は人の悩みを知ることが出来る。
完全にWin-Winな無料コンサル企画になりました。
「60分一本勝負」
みたいな、ほぼ事前準備なしで相手を向かえ入れて、ロードマップを引いたり、
アカウントのコンセプトを一緒に考えたり、作っているコンテンツのアドバイスをしたり。
あとは、相手がなぜビジネスを始めたのか、今後どうなっていきたいのか、なにを信念に持っているのか。
めちゃくちゃ聞いたし、めちゃくちゃ話した。
どの人とも楽しい時間を過ごせました。
で、60分って思っているより短いんですよね。
授業中の50分とか、緊張してるときの5分はめちゃくちゃ長く感じるのに、伝えたいことがたくさんあると、60分とかほぼ秒です。
気づいたら終わってる。
そんな一瞬の繰り返しのなかで、全力でひとりひとりと関わって、メモを取りながら話して、とやっていたら、コンテンツが無限に生まれていました。
何個かは表に出したんですが、想像以上に反応が良かったです。
やっぱりダイレクトに人の悩みに触れて、それを解決するコンテンツを作ると、
同じ悩みを抱えている人にぶっ刺さるんですよね。
でね、ここで気づいたんですよ。
「ファンって数が大事だな」と。
はい、タイトルの回収です。
私はずっと、
「少フォロワーでも稼げる」
「ファンは少なくてもひとりひとりを大事にすればいい」
と言ってたし、今でも思ってるんですが、
今回の20人無料コンサル企画では、企画きっかけで私を知ってくれた人なんかもいて、
その人たちと話してて思ったんですよ。
「ファンは、人数が多いほうが拾える悩みの数も増える」と。
たいてい、ひとりが悩んでることは、他の人も悩んでる。
だったら拾える相手を増やしていって、コンテンツを無限に作り出せたら、解決出来る悩みも無限に広がるんじゃないか。
だから、
「ファンって数が大事だな」
と思ったんです。
本当にね、色んな人がいました。
それぞれが似てるようで違う悩みを抱えてて、それでもなんとか結果を出そうともがいていた。
その悩みに私は全力で答えて、さらにその悩みと解決方法をコンテンツにして、配ったら違う人から感謝されて。
まじで最高のループが完成してます。
ちなみに、一番反応が良かったコンテンツは「喋らせ力」ってやつで、
これは本当に、想像以上に熱い感想が届きました。
この動画は、企画後半で話した人がものすごい話を聞き出すのが上手くて、
気づいたらスルスルと私が今まで得てきたビジネスの裏側的な情報や、
ブランディングや教育、ファン化のテクニックを話しまくってしまったことから、
「なんでこの人にはこんなに情報を話してしまうんだろう?」
「そういえば私も初期の頃強者の人からたくさん情報をもらっていたな」
という気づきを得て作った動画です。
公式LINE(https://lin.ee/HA5QjPb)で「 喋らせ力 」と入力するとでてくるので、気になる方はぜひ。
色んな人と触れると、悩みも拾えるし、もっとこうすればうまくいくのになってところも見えてくる。
最初はファンがたった一人でも、徐々に魅力を増して、濃いファンからライトファンまで増やして、解決出来る悩みが増えたら、さらにファンは増えていく。
このループに入る人が増えると、もっともっとおもしろい世界になると思うので、
これからも色んな人と話しつつ、ファン化の情報などもお伝えしていくのでぜひ楽しみにしていてください!